にんにく中希少成分 S-アリルシステインを機能性関与成分とした機能性表示食品の届出が受理
株式会社ダイセル(本社:大阪市北区)は、カラダの疲れを感じている方のための機能性表示食品「S-アリルシステイン」を消費者庁に届出し、2021年8月17日に受理されました。S-アリルシステインを含む素材は2020年7月14日に販売を開始していましたが、さらに販路を拡大していく予定です。
にんにく イメージ
■にんにく中の希少成分S-アリルシステインで初めて受理
S-アリルシステインは、強い抗酸化作用を有するにんにく由来の機能性成分ですが、にんにくにはごく微量にしか含まれず、にんにくを熟成する過程で増える希少成分です。
S-アリルシステインを指標成分の一つとし、熟成にんにくエキスを機能性関与成分とした疲労感の軽減効果を訴求する機能性表示食品は、既に他社品で受理されていましたが、S-アリルシステイン単一成分を機能性関与成分とした疲労感を軽減する機能性表示食品は当社「S-アリルシステイン」が初めてです。
■当該機能性表示食品の届出表示
「S-アリルシステイン」の届出表示は次の通りです。
「本品にはS-アリルシステインが含まれています。S-アリルシステインには、毎日の摂取により、日常生活における一時的な疲労感を軽減する機能があることが報告されています。