高熱や嘔吐、ワクチン副反応の相談が10倍に急増 三軒茶屋の鍼治療で「ワクチン割引」スタート
鍼とお灸の治療を行う「三軒茶屋はり灸イーゲル」(東京都世田谷区、代表:坂下 一博)は、新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応についての相談が10倍に急増していることを受け、この度「ワクチン割引」を開始しました。
当院を初めて利用される患者に対し、通常45分コース7,700円(税込)のところを特別価格の6,600円(税込)で提供いたします。
完全予約制の鍼灸院
【ワクチン副反応への不安と悩み広がる】
2021年4月12日から各地でワクチン接種が始まりました。地域によって差はありますが、高齢者から基礎疾患のある人、若い年齢へと段階を経て広まっています。そんな中、今、ワクチン接種後の副反応を訴える人が増えています。
多くは、倦怠感、高熱、関節の痛み、腕や肩の痛みなど。中には立ち上がれないほどのだるさや、嘔吐や下痢が続いて仕事を何日も休まざるを得ない人もいます。日本全体のワクチン接種率は2回目終了で、まだ4割強ほどです。
ワクチン接種が広がるにつれて、これからも副反応に悩む人は出てくるとみられます。
【鍼灸院で副反応に悩む人が急増】
世田谷区の「三軒茶屋はり灸イーゲル」にも、ワクチン接種が一般的に広まった7月末あたりから、副反応の相談が10倍に急増しています。