[開催報告]理学療法士向けオンラインイベント ~テーマ:「健康経営ってなんだ」~
そこでキーワードになるのが「健康経営」。
「健康経営」には理学療法士に対する大きなニーズがあります。
しかしながら、その社会のニーズに対応できる人材を教育する場も、つなぎ合わせるプラットフォームも確立されていないのが現状です。
そこでこのイベントでは、当社の実績を元に、理学療法士が「健康経営」にどの様に関わっていくのか、実際にどのように仕事を得るのかまで、講話+ディスカッション形式でざっくばらんにお話をしました。
<講話の内容>
1.健康経営ってなんだ
2.健康経営の中で理学療法士が関われるポイント
3.企業の健康関連損失のトップは「肩こり腰痛」
4.評価の仕方と効果の見せ方
■株式会社アローについて
株式会社アローは、〈『なりたい』『したい』を持つ全ての人のために〉をテーマに掲げ、健康増進に関する事業を行なっている会社です。
現在従業員数14名と小規模ながら、社長をはじめ社員全員が理学療法士というのも特徴の一つ。パーソナルトレーニングスタジオ、自費による保険外訪問リハビリテーション、企業での健康経営サポート、刑務所での受刑者に対する運動指導、老人ホームでの革新的なリハビリ室のプロデュースなど、様々な取り組みを行なっています。