肌の赤色のムラはシワ以上に美肌印象に重要 日本メナード化粧品、肌の色ムラの状態を点数化する技術を開発
日本メナード化粧品株式会社(愛知県名古屋市中区丸の内3-18-15、代表取締役社長:野々川 純一)は、肌の美しさを感じさせる要因についてアンケート調査を実施しました。その結果、約60%の女性が「シワが少ない肌よりも、赤色のムラ(赤ムラ*1)が少ない肌の方が美しい」と感じることが分かりました。この結果から、美肌印象に肌の色ムラ(赤ムラ)が大きく影響することが明らかになりました。そこで、メナードでは肌の画像から色ムラを点数化する評価技術を開発しました。今回の調査結果や評価技術は、今後の美容提案や商品開発に活かしてまいります。
*1 肌に赤みの濃淡があり、まだらに見える状態
〇肌の赤ムラに悩む女性は60%!赤ムラはシワよりも美肌に与える影響が大きい?
メナードは肌の赤色のムラ(赤ムラ)に着目し、一般女性921人を対象にアンケートを実施しました(参考資料1)。その結果、約60%の女性が頬の赤ムラを気にしていることが分かりました。また、肌の赤ムラとシワの程度を調整した3種類の顔画像(【P】赤ムラが多い/シワが少ない、【Q】赤ムラが多い/シワが多い、【R】赤ムラが少ない/シワが多い)を用意し、美しいと思う順位を付けてもらったところ、「赤ムラが少ない/シワが多い画像【R】が1番美しい」