JMDCが企画・開発しているPHRサービス「Pep Up」のユーザーID発行数が300万人を突破
株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:松島 陽介、以下「当社」)は、この度当社が保険者向けに企画・開発し提供しているPHR(パーソナルヘルスレコード)サービス「Pep Up」のユーザーID発行数が300万人を超えましたことをお知らせいたします。
■注目が高まる民間PHRサービス
PHRサービスとは個人が自らの健康・医療データを一元管理し、自らの健康に向けた行動改善のために活用することを支援するICTサービスです。政府の策定する「骨太方針」にも「民間PHRサービスの利活用」が注力施策として記載されており、PHRの活用による個人の健康行動の改善と医療費の適正化が期待されています。
■民間PHRの先駆け
Pep Upは、2016年2月に「あなたの手元に健康のチカラを」をコンセプトに、民間PHRサービスの先駆けとしてスタートし、健康保険組合等の保険者を介してユーザーに提供しております。以来、保険者様とユーザー様からのお声を基に着実に改良改善を続け、シェアを拡大してまいりました。特に、厚生労働省が進める第2期データヘルス計画の策定以降にご採用いただいた保険者が多く、2018年度65組合、19年度93組合、20年度130組合と、飛躍的に利用保険者が増加し、同時にユーザーID発行数を拡大してまいりました。