ストラップ型リアルタイム表面温度表示シグナル「リアサモ」 建設会社が新しいコロナ対策グッズを開発!
すると新型コロナウイルスが蔓延し対面活動に制限がかかりはじめたのをきっかけに、コロナ禍でこの発想が社会の役に立てると思い、建設会社の垣根を越え電子機器の開発『人に見せる温度計』の商品化に着手。2020年夏に実用新案を取得後、知り合いの電子部品メーカーに協力を依頼。試行錯誤の上このほど完成しました。
リアルタイムサーモシグナル『リアサモ』は、さりげなく周囲へ【今、大丈夫】をお知らせし接する方への気遣いができる商品で、主役ではなく脇役というコンセプトで開発されました。約25グラムで非常にコンパクト。仕事中はもちろん日常生活でも使いやすく、対面活動が制限される社会の次の一手となりうるアイテムです。
使い方は、『リアサモ』が接続されているストラップを首から下げスイッチを入れるだけ。本体裏のクリップで背広等のポケットに固定も可能で作業の邪魔になりません。
また、現在会社でストラップ名札を使っている場合は付属部品を使う事でストラップの2重掛けが不要になる優れもの。
『リアサモ』の仕組みは、袋織りストラップに内蔵した温度測定センサーで首の後ろの表面温度を感知し3色のLEDで現在の状態を第三者に開示。