JMDCのPHRサービス「Pep Up」の新型コロナワクチン接種情報が15万人を突破
株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:松島 陽介、以下「JMDC」)は、健康保険組合向けに自社開発・提供しているPHRサービス「Pep Up」において、2021年4月に新型コロナウイルスワクチンの接種情報を記録する機能を追加しました。日本国内におけるワクチン接種が進み、2021年10月時点でワクチン接種記録の登録が15万人を突破したことをお知らせいたします。
Pep Up
新型コロナウイルスワクチン接種は初回接種から一定期間後の再接種が求められております。また、接種後の「予防接種済証」を携帯していなくとも、いつ、どこでワクチンを接種するのか及び接種したのかを速やかに確認するため、本機能を提供してまいりました。
接種記録はすでに利用しているスマートフォンアプリでデジタル管理することが可能であり、その手軽さから多くのユーザーにご登録いただきました。
1. 登録状況推移
2021年4月から10月上旬までの登録数は、以下のとおりです。
新型コロナウイルスワクチン接種記録(累計)
2. ワクチン接種記録情報
ワクチン接種日、回数(1回目/2回目)、ワクチンメーカー、製造番号(LOT)