医師の約2/3が信憑性の高い“医学誌”から情報収集!「医師の情報収集」に関するアンケート結果を公表
をより多く利用している。
・医師向け情報収集サイトでは、特にm3を普段から利用している医師が多い。
・医師のSNSの利用では、LINEの利用が最も多く、Facebook、Youtubeが次いで多い。ただし、若手医師では男性でTwitter、女性でInstagramの利用が多い。
医師のSNS利用状況
医師の利用しているSNS
■情報収集に関する医師の自由回答(一部)
・コロナ禍で学会に現地参加する機会が減り他施設の医師と情報交換する機会が減った(30代女性、形成外科)
・分からないことがあったらネットですぐに調べられて便利。外来中にもすぐに調べられる。(40代男性、循環器内科)
・医療情報サイトは手軽なので、今後も利用したい。MRさんとの面接は、時間がとりづらいので減らしたい。(50代男性、精神科)
・インターネットの一般的な検索がやはり、最善最速です。特に、英語で検索すれば、莫大な情報を瞬時に得ることができます。(50代男性、麻酔科)
・取得した医療に関わる情報は必ず文献による確認をとる(60代男性、一般内科)
・誰が言ったか分からない情報は全て不可。データを引用するならば、referenceがあることが最低条件であり、最低のマナーである。