フィリップス補聴器、AI搭載補聴器フィリップス ヒアリンクに新スタイル、新機能登場
世界的な聴覚ヘルスケア企業、デマントの日本法人であるデマント・ジャパン株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木下 聡、以下 デマント・ジャパン)は、フィリップス補聴器の最新モデルであるAI搭載補聴器「フィリップス ヒアリンク 9030/7030/5030」のラインアップを拡充し、既存の充電タイプに加えて、電池タイプ「ミニRITE T」スタイルを、2021年11日8日(月)より全国のフィリップス補聴器取扱店舗にて発売いたします。価格はオープン価格です。
フィリップス ヒアリンク AI補聴器の電池タイプ登場「ミニRITE T」
最新モデル「フィリップス ヒアリンク 9030/7030/5030」は、フィリップス補聴器史上初のAI(人工知能)搭載補聴器です。同モデルは、2021年3月に「耳かけ型 充電タイプ」が初登場し、今回新たに「耳かけ型 電池タイプ(空気電池)」がラインアップに加わりました。これにより、ユーザーは充電、電池タイプから好みのスタイルを選択できるようになりました。
最新モデルは、独自に開発したAI音声処理技術「AIサウンドテクノロジー」を搭載し、さまざまな音が存在するにぎやかな環境下でも、言葉をより明瞭に聞き取ることが可能になりました。