「うんちweek2021」が11月10日~19日開催 小学校等126校2万人以上が排便記録に参加予定
のクイズに答えることで排泄に関する知識を身につけてもらうことを目的としています。
(3) 学生1,050人に聞いた「排泄に関するアンケート調査」(11月10日発表予定)
高校生・大学生等を対象に、「排泄に関するアンケート調査」を2021年9月1日~10月17日の期間に実施し、1,050人に回答いただいたきました。アンケート結果を11月10日に発表します。アンケートでは「排便後にうんちの状態をチェックしますか?」「今現在、自身を便秘だと思いますか?」「自宅で温水洗浄便座を使用しますか?」等、排便や排尿に関する習慣や意識について調査しています。
(4) 小学校等126校・2万人以上の排便記録(12月中旬頃発表予定)
全国の小学校等126校・2万人以上の児童・生徒が11月10日~16日の7日間、排便の有無・便の形状の記録を行う予定です。昨年の記録調査では、便秘傾向の硬い便が10日間のうち2回以上出ていた児童が、集計対象となった5,678人のうち約4人に1人の割合である、24.6%に上りました。今年の調査結果は、2021年12月中旬頃に発表する予定です。
(5) オンラインイベント「うんちweek2021フォーラム 排便・排尿・トイレの悩みにお答えします!」