株式会社日本政策投資銀行による「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」にて、4度目の最高ランクの格付を取得
フジ住宅株式会社(所在地:大阪府岸和田市、代表取締役社長:宮脇 宣綱、以下「当社」という)は、このたび、株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、以下「DBJ」という)が実施する「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」にて、4度目の最高ランクの格付を取得いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
「DBJ健康経営格付」ロゴ
「DBJ健康格付」融資は、DBJが独自の評価システムにより、企業の健康経営への取り組み、従業員の健康配慮への取り組みが優れた企業を評価・選定するという「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。
当社が会社を創業するにあたり、創業者が何よりも大切にしたものは社員とその家族です。経営トップが先頭に立ち、すべての社員が健康への意識を高め、心身の健康を維持できるよう枠にとらわれず柔軟性を活かし様々な取り組みを展開して参りました。今回の「DBJ健康経営格付」においては、以下の点が評価されました。
(1)経営理念に基づく「フジ住宅グループ健康宣言」のもと、各拠点に推進者を任命することで健康経営推進体制を拡充するとともに、重点施策である運動習慣者割合の向上に向け新たにスニーカー通勤を導入するなど、従業員の健康づくりに着実に取り組んでいる点
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