コロナ禍での肌トラブルに関する調査報告 これからの時期に注意したい不織布マスクが招く肌トラブル
に関しては、90.5%の95名が「ある」と回答。ほとんどの人が何らかの肌の不調を感じていることが分かります。
(2)お悩みを詳しく見ていくと、依然として「マスク荒れ」で悩んでいる方がお悩みの第6位。
お肌のお悩みはなんですか?
肌の不調を訴えた人のうち、「シミ」で悩んでいる人が30.3%(27名)と一番多く、次いで、「乾燥」が24.7%(22名)、「ニキビ・吹き出物」「毛穴」19.1%(17名)、「シワ」16.9%(15名)、「マスク荒れ」15.7%(14名)と続きます。昨年より始まった「コロナ禍」から約1年半が過ぎましたが、依然としてマスクがお肌に合わず、悩んでいる方がいらっしゃるのがわかりました。
単なる「肌荒れ」の回答は4.5%(4名)と、「マスク荒れ」が原因であるとするお声の約3分の1となっています。このwithコロナ時代特有のお悩みともいえるマスクが理由のお悩みには、このようなお声が聞かれました。
マスク荒れについて言及した方の声
その他、頂いた声は以下の通りです。
■「シミ」で聞かれた声
・毛穴 シミ ハリ(20代)
・産後、シミシワがひどくなりました。(30代)