コロナ禍での肌トラブルに関する調査報告 これからの時期に注意したい不織布マスクが招く肌トラブル
・吹き出物が治らない。シワ、シミが増えた。肌がごわつく。毛穴詰まり、開き。(40代)
・シミ、毛穴の開き、吹き出物(30代)
■「乾燥」で聞かれた声
・乾燥するしテカるし混合肌で大変(30代)
・常に肌が乾燥する(20代)
・マスク荒れ、乾燥(40代)
・肌の潤いがなく乾燥気味でハリがない(30代)
■「ニキビ・吹き出物」で聞かれた声
・産後吹き出物が増えた(30代)
・混合肌で顎の大人ニキビが治りません(30代)
・しみ、白ニキビ、皺、ほうれい線(40代)
・混合肌のため季節の変わり目に肌に吹き出物や部分的なかさつきを感じる。(30代)
【何故お肌が荒れるのか?】
(1)マスクを着用するとその分肌に負担がかかる
通常、肌は自身が持つバリア機能によって守られていますが、新型コロナウイルス感染症対策としてのマスク生活が相まって、お肌のバリア機能が低下している方が増えています。
マスクによってお肌が荒れる理由
また、新規感染者数が減少傾向にありますが、既に「第6波」が懸念されており、依然として飛沫の捕集性能の高さから推奨されている「不織布マスク」ですが、化学繊維を原料としている不織布マスクは生地が硬く、布やガーゼ素材のものよりも肌への刺激が強いという欠点があります。