管理栄養士考案!“脂肪燃焼を促す”冬の定番「キムチ鍋」のシメレシピ~新コラムをWEBサイトで12月9日に公開~
最近では、オリーブオイルやアマニオイルなどの“健康オイル”が浸透してきています。
その中でも脂肪燃焼効果で注目されるのが“MCTオイル”です。近年の研究では、普段の食事に1日2gプラスするだけで脂肪燃焼を促す効果が実証されている他、料理のコクを高める効果も期待できるのでおすすめです。
食事制限
■脂肪燃焼効果が期待できる“MCTオイル”上手に使って代謝効率UP!
MCTとは、中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)のことで、母乳や牛乳などの乳製品、さらにはココナッツなどのヤシ科植物の種実に含まれる成分です。一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸(Long Chain Triglyceride)などと比べて、素早く消化・吸収されケトン体を生成し、エネルギーになりやすい特長があります。医療やスポーツ、生活習慣病予防など、様々な場面で世界的に利用されています。
MCTオイル
■管理栄養士考案!“脂肪燃焼を促す”冬の定番「キムチ鍋」のシメレシピ
▼作り方
(1) トマトはひと口大に切る。
(2) キムチ鍋の残りに、ごはん、トマトの順に加える。
(3) 溶き卵を回し入れてチーズを散らしたら、蓋をして1~2分ほど蒸らし、
卵が半熟状に固まったら、火を止めてMCTオイルを加えてひと混ぜする。