誠心堂薬局の妊活サプリ　ECの売上がコロナ禍でおよそ7倍増　～「夫婦で一緒に妊活」男性意識が劇的変化～

東京、千葉で20店舗超の漢方薬局を展開している株式会社誠心堂薬局(代表取締役：西野 裕一、本社：千葉県市川市)では、自社で運営するオンラインショップでの妊活(妊娠活動)用サプリメントの売上が、新型コロナウイルスの感染拡大前後(※)で比べるとおよそ7倍に伸びています。さらに、この妊活サプリは男性がパートナーのために購入するケースが、3倍に増加しています。
※2020年1月以前と2022年1月以降で比較

オンライン販売が伸長したのは、新型コロナウイルス感染症拡大の対策として、経済産業省が外出自粛の呼びかけ、及びECの利用を推奨した結果ですが、男性購入者が増加したのはコロナ禍で在宅が増え、パートナーと話し合う機会が増えたことが要因と考えています。
公式オンラインショップhttps://www.seishin-do.jp/


公式オンラインショップ

【男性も妊活する背景】
これまで妊活は、主に女性が積極的に取り組んでいることが多かったですが、コロナ禍で会話が増え、男性も一緒に取り組もうという意識の変化があるようです。
男性も妊活する時代になり、雑誌の特集で『メンズ妊活』などが取り上げられるようになっています。