2022年3月11日 13:00
フォーデイズ、食の研究会で「タンパク質に関する意識調査」を実施
核酸*1栄養の健康食品および化粧品を販売するフォーデイズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:和田 佳子)は、食の重要性を再認識し、食でつくる健康を追求する活動として主催する「食の研究会」において、タンパク質摂取を意識している層を対象に「タンパク質に関する意識調査」を実施しました。
近年、プロテイン食品の市場規模は拡大し、タンパク質ブームともいえる状態が続いていますが、本調査はタンパク質摂取を意識している層の摂取目的や効果実感、タンパク質に関する知識の実態を把握していくものとなっています。
調査結果からは、タンパク質摂取を意識している層は、主に「健康維持」「足腰の筋力維持」を目的にタンパク質を摂取しており、実際に3割弱が「筋力がついた」「体力がついた」と実感していました。しかし、タンパク質に関する知識では、「生命活動に欠かせない三大栄養素のひとつ」は77%が認知、「筋肉や骨、臓器、皮膚、爪、毛髪などの体を構成する主成分もタンパク質」も59%が認知していたものの「酵素やホルモン、抗体などもタンパク質である」まで理解している人は26%と少数でした。
また、「アミノ酸」「核酸(DNA・RNA)」