ビューティ情報『プルーンによる腰部の骨量減少と骨折リスクの防止 大規模臨床試験結果、プルーンが骨の健康に関する食事療法の選択肢に』

2022年3月30日 15:00

プルーンによる腰部の骨量減少と骨折リスクの防止 大規模臨床試験結果、プルーンが骨の健康に関する食事療法の選択肢に

カリフォルニア州ローズビル(2022年3月30日)-ペンシルベニア州立大学の研究者らが実施した新たな研究の結果、プルーンを毎日摂取することにより、閉経後の女性における腰部の骨密度(BMD)が維持され、骨折リスクの上昇を防ぐことが明らかになりました。この研究成果は、骨、関節、筋肉の健康に関わる最先端の症例検討会である骨粗鬆症、骨関節炎、筋骨格疾患に関する世界会議(World Congress on Osteoporosis, Osteoarthritis and Musculoskeletal Diseaseshttps://virtual.wco-iof-esceo.org/)で発表されました。

プルーンによる腰部の骨量減少と骨折リスクの防止 大規模臨床試験結果、プルーンが骨の健康に関する食事療法の選択肢に

カリフォルニアプルーン

閉経すると骨密度が急速に低下し、50歳以上の女性は腰部を骨折しやすくなります。一般的に、腰部の骨折は入院を招き、生活の質を低下させ、自立が妨げられて寿命の短縮につながってしまいます。本調査は、プルーンの摂取による腰部の骨密度に対するプラスの効果、そして骨の健康を保護する食事療法の選択肢としてプルーンを位置づける初めての研究です。

ペンシルベニア州立大学の著名な教授で主任研修員のメアリー・ジェーン・デ・ソウザ博士(Many Jane De Souza、PhD、FACSM)

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