ビューティ情報『電磁波過敏症の治療や認知症の発症予防にさらなる朗報!FPP(パパイヤ発酵食品)が「電磁波過敏症を治療するための医薬組成物」として米国に続き日本国特許を取得』

2022年4月5日 10:00

電磁波過敏症の治療や認知症の発症予防にさらなる朗報!FPP(パパイヤ発酵食品)が「電磁波過敏症を治療するための医薬組成物」として米国に続き日本国特許を取得

電磁波過敏症の症状と電磁界暴露との因果関係は、現時点では科学的に立証することが難しく、特定の物質で対応する従来の医学的なアプローチのみでは限界があります。一方で、症状は確かに存在しており、また、電磁波過敏症を自己申告している患者の多くに酸化ストレス、炎症、自己免疫応答が認められることから、複合的な症状に苦しむ方のためにも診断・治療法の確立が必要とされています。

スウェーデンなどの欧米諸国では、電磁波は人体に影響があるものと認識され、日本よりも厳しい安全基準や規制が設けられています。私たち現代人は、スマートフォン、パソコン、Wi-Fi、電子レンジや洗濯機などの電化製品といった様々な電磁波を発する機器に囲まれ生活をしています。特にこの数年はコロナ禍においてライフスタイルが変化し、テレワークによる在宅勤務やオンライン授業などに加え、外出自粛の長期化に伴い動画鑑賞やオンラインゲームの利用など様々な場面でスマートフォンやパソコンを利用する時間が増加し、電磁波過敏症など健康障害の顕在化が懸念されています。■特許情報
特許番号 :特許第7026387号
特許登録日:2022年2月17日
発明の名称:電磁波過敏症を治療するための医薬組成物
発明者 :林 幸泰、ドミニク・ベルポン
出願人 :株式会社大里インターナショナル
概要 :問診、血液検査、超音波脳内脈断層撮影(UCTS)

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