ビューティ情報『新型コロナウイルスの感染経路トップはエアロゾル感染(空気感染) 感染防止にはJSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿の有効性が実証されていることを発表』

2022年4月19日 15:00

新型コロナウイルスの感染経路トップはエアロゾル感染(空気感染) 感染防止にはJSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿の有効性が実証されていることを発表

有料老人ホーム:入居者数80名
2019年3月より、廊下などの共用スペースに設置して次亜塩素酸分子水溶液の空間加湿を実施。

導入の前年度は、25名がインフルエンザに罹患したが、2019年3月の導入年度は、罹患者がゼロに。約42ヵ月の実施期間中、 新型コロナウイルス、A型インフルエンザ患者、ノロウイルス患者ともに、施設内での居住者の感染クラスターの発生はなし。

【短時間では消毒効果を有さない低濃度の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿が「有効」で「安全」な理由】
■有効塩素35ppm未満の濃度の次亜塩素酸分子水溶液の空間加湿についての解説
(1) 空間加湿可能な低濃度でも、次亜塩素酸分子水溶液が有効な理由

新型コロナウイルスの感染経路トップはエアロゾル感染(空気感染) 感染防止にはJSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿の有効性が実証されていることを発表

ウイルスが感染する仕組みのイメージ
新型コロナウイルスの感染経路トップはエアロゾル感染(空気感染) 感染防止にはJSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿の有効性が実証されていることを発表
次亜塩素酸分子水溶液が効果を発揮するイメージ

ウイルスを完全に破壊しなくても、「鍵=リガンド」を変形すれば、感染阻止は可能。次亜塩素酸分

(2) 次亜塩素酸分子水溶液の効果は、濃度×作用時間(殺菌効果のCT値)に依存します。
安全な濃度での空間噴霧は、一般的な短時間での効果検証では判断ができませんが、長時間、空間や、壁、天井、エアコン内部、什器備品に作用し続け、付着しているウイルスから感染力を奪います。

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