ビューティ情報『新型コロナウイルスの感染経路トップはエアロゾル感染(空気感染) 感染防止にはJSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿の有効性が実証されていることを発表』

2022年4月19日 15:00

新型コロナウイルスの感染経路トップはエアロゾル感染(空気感染) 感染防止にはJSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿の有効性が実証されていることを発表

仮に、NITE独立行政法人製品評価技術基盤機構での検証結果を例にすると、35ppm×1/4分で効果を発揮するSARS-CoV-2の場合、0.05ppm(約50ppb)の低濃度でも、175分間(約3時間)継続して作用させ続ければ、不活化可能という計算が成り立ちます。[35ppm×1/4minutes=0.05ppm×175minutes]

NITEでの試験は、効果が阻害されるタンパク共存下の試験ですので、空気中に、ウイルスへの作用を阻害するタンパク質等の有機物が存在しなければ、それよりも遥かに短時間で、PCR陰性レベルまで感染力価を低減できることになります。しかも、上述の通り、PCR陰性に至らない段階でも、感染力を奪うレベルなら、極めて短時間で効果を発揮すると考えられます。

(3) 次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿が安全で安心な理由
空間中の低濃度の次亜塩素酸分子水溶液は、皮膚や粘膜に接した瞬間に安全な成分に変化します。
JSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液の場合、安全な低濃度で空間噴霧されると、人体の皮膚表面や、口腔粘膜、眼球などに触れた瞬間に、酸化還元反応により、還元分解され、極めて微量の塩や、酸素、水、食品添加物に分解されるため、人体内に悪影響を及ぼさず、体内に残留して作用し続けることがありません。

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