2022年6月7日 17:15
老舗製造メーカー吉兆堂とスイスの大手薬局メーカーのドロゴヴィータがCBD分野で業務提携
株式会社吉兆堂(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:ミュラー アレキサンダー丈嗣、以下 吉兆堂)は、2022年5月26日(木)付でスイスの製薬会社 Drogovita Holding GmbH(ドロゴヴィータ、以下 Drogovita)とCBD生産分野における業務提携を行い、純スイス産のCBDを国内輸入することになりました。本業務提携により、スイスの薬局およびヨーロッパ各国で用いられている、より高品質なCBDを用いた製品をお客様に提供することが可能になりました。
■業務提携について
スイスではCBDの製造およびヘンプの栽培が普及しており、その中でもDrogovitaは多くのシェアを占めています。Drogovitaはスイス国内有数の農場であるRutishauser AG(ルティスハウザー、以下 Rutishauser)とパートナーシップを組んでおり、Rutishauserの厳格な品質管理のもとで栽培されたヘンプをもとにDrogovitaが製造したCBDは、スイスの薬局のみならずヨーロッパ全土で流通されています。
吉兆堂では今回の提携により、部位規制に則りつつ、日本向けかつ世界トップクラスのスイス産CBDの安定供給ラインを確立しました。