テオラ シェイプスムージーを活用したインターミッテントファスティング検証 インターミッテントファスティング「5:2ダイエット」における継続性と体重、体脂肪、血圧の改善を確認
ニューエイジワールドワイドインク(本社:米国ユタ州、CEO:エド・ブレナン)は、5日間は通常の食事をとり、2日のみカロリー制限(1日~700kcal)をおこなう「5:2ダイエット」を健常者が実施した際の体重、体脂肪をはじめとする体への影響を調査し、2022年6月17日(金)~19日(日)に開催された第22回日本抗加齢医学会総会にて発表いたしました。
「5:2ダイエット」は、食事時間に制限を設ける健康方法であるインターミッテントファスティングの一つであり、空腹の苦しみが少なく、続けやすいとされ、近年脚光を浴びているダイエット方法です。
数日断食する通常のファスティングや糖質を制限するダイエットでは急激な体重の減量が期待できます。しかし、急激な体重減は、エネルギー不足による筋肉の低下やメンタルヘルスなどに悪影響を与える可能性が報告されており、注意が必要です。
一方、インターミッテントファスティングは体重減のみならず、インスリン抵抗性、脂質異常、高血圧、炎症を改善させることが報告され、健康法として認知され始めました。インターミッテントファスティングのなかでも
「5:2ダイエット」は、生活習慣に組み込みやすく、緩やかに体重を落とすことができ、体にやさしい健康法として今回の検証で明らかになりました。