ビューティ情報『<新開発>新規アスコルビン酸誘導体含有化粧品のニキビ患者での効果に期待 日本皮膚科学会総会で臨床試験結果を発表』

2022年6月28日 09:30

<新開発>新規アスコルビン酸誘導体含有化粧品のニキビ患者での効果に期待 日本皮膚科学会総会で臨床試験結果を発表

【安定型中性ビタミンC誘導体(新規アスコルビン酸誘導体)の特徴】

<新開発>新規アスコルビン酸誘導体含有化粧品のニキビ患者での効果に期待 日本皮膚科学会総会で臨床試験結果を発表

水溶液のpHは中性領域

■高濃度ながらピリピリしない使用感
効果を求めた高配合でもピリピリ感を気にせず、毎日使用できるのが「安定型中性ビタミンC誘導体」の最大の特長です。
高濃度にしてもpH(※1)は中性域の「安定型中性ビタミンC誘導体」は、水溶液の濃度を上げても、pHは中性域内です。

※1 pHは溶液の酸性・アルカリ性の程度を表します。pH7を中性とし、7より小さい場合は酸性、大きい場合はアルカリ性となります。

■褐変・変色の抑制
「安定型中性ビタミンC誘導体」は、安定性が高く、経時的な褐変・変色がほとんど見られません。

「安定型中性ビタミンC誘導体」は、安定的なため、肌によいものだけで美容液を作ることが可能な、新たな美容成分です。
不安定なビタミンCを配合する場合には、安定化させるための成分が必要になります。


<新開発>新規アスコルビン酸誘導体含有化粧品のニキビ患者での効果に期待 日本皮膚科学会総会で臨床試験結果を発表

加熱条件での安定性

【開発の背景】
ビタミンCは、皮膚科医や美容皮膚科医で最も使用されている成分の一つであり、美白、シミ、くすみ、にきび、毛穴ケア、ハリ等の対策成分として、医薬品、医薬部外品、化粧品にも使用されております。

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