2022年7月6日 16:00
露地栽培アガリクス(KA21株)のアスリートのQOL改善作用を日本抗加齢医学会総会で学会発表
東栄新薬株式会社(所在地:東京都三鷹市下連雀1-11-23、代表取締役:元井 章智)は、第22回日本抗加齢医学会総会において、露地栽培アガリクス(KA21株)のアスリートのQOL改善作用について、天野 方一先生(所属:eHealth Clinic)と共同で学会発表を行いました。
露地栽培アガリクスKA21
■加齢に伴う運動機能低下を維持・中間寿命延伸
「露地栽培アガリクスKA21株摂取によるアスリートのQOL改善作用」として、第22回日本抗加齢医学会総会(2022年6月17日~19日)
https://www.kwcs.jp/jaam2022/にて天野 方一先生(所属:eHealth Clinic)、株式会社 OS PLANと共同で学会発表を行いました。
■試験対象品
1粒300mgのブラジルで露地栽培したアガリクスKA21株100%で粒状に製品化したサプリメント。アンチドーピング試験を実施済み。
【試験内容】
日常的に週2回以上運動を行っている成人男女(韓国人)を対象に、アガリクス摂取群(n=20)は、体重60kgあたり1日900mg(3粒)を8週間経口摂取させ、試験期間中は毎週、全般的なコンディション、心理状態、パフォーマンスなどの項目を5段階の自己評価表に記入させ、摂取前後で比較した。