北都システム、札幌市立大学の保健師実習生を受け入れ　～保健師育成支援を通じて健康経営を推進～

北都システム株式会社(本社：北海道札幌市、代表取締役社長：高橋 直樹)は、札幌市立大学と連携し、保健師実習生の受け入れを開始いたしましたのでお知らせいたします。

◆保健師実習(臨地実習)について
臨地実習とは、看護専門職をめざしている学生が、実際に病院などの医療機関や保健施設、企業などへ行って、現場での実践を学ぶ授業です。
札幌市立大学では、的確な実践力を有する看護専門職の育成等を教育目的とし、毎年多くの人材を育成し、輩出しておりますが、昨今、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、実習施設における実習生の受け入れには制限があり、看護専門職を目指す学生の実践を学ぶ機会を十分に確保するために、関係各所には一層のご協力をお願いしているところです。


札幌市立大学

札幌市立大学ホームページ
https://www.scu.ac.jp/

◆当社が保健師実習生の受け入れに賛同した背景
当社では、健康経営の一環として、2021年に産業保健師を設置し、社員の健康をサポートする体制を強化いたしました。その結果、社員からの健康相談や、定期健診・ストレスチェック実施後のフォローなど、企業内に保健師を置くことのメリットを強く感じ、産業保健師として活躍する人材が増えることを応援するべく、実習生の受け入れに賛同することといたしました。