コロナを理由に飲み会などを断ったことのある人の約8割が今後も誘いを断る傾向 BIGLOBEが「コロナが収束した後の行動に関する意識調査」第3弾を発表 ~仕事についての意識の変化は「ワークライフバランスを重視」が約9割で最多~
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BIGLOBEは、「コロナが収束した後の行動に関する意識調査」を実施しました。本日調査結果の第3弾として、主に働き方に対する意識変化の調査結果を発表します。
本調査は、全国の10代(18歳以上)~50代までの男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2022年6月30日~7月1日、調査方法はインターネット調査です。
※ 第3弾では、働いている人(有職者)を対象にした調査を発表しています。また設問の一部に過去に遡ってのアルコール(飲み会等)に関する質問が含まれるため、10代(18歳以上)~20代の人のうち「25~29歳」を集計対象としました。他の年代とあわせた第3弾での調査対象は523人となります。
【調査結果のトピックス】
1. コロナを理由に飲み会などを断ったことのある人の約8割が今後も誘いを断る傾向
全国の25歳から50代までの有職者の男女523人に、「コロナ禍を理由に飲み会や社内イベントを断った経験」について質問したところ、全体の44.4%が「ある」