2022年7月27日 11:15
コロナを理由に飲み会などを断ったことのある人の約8割が今後も誘いを断る傾向 BIGLOBEが「コロナが収束した後の行動に関する意識調査」第3弾を発表 ~仕事についての意識の変化は「ワークライフバランスを重視」が約9割で最多~
今後もコロナ禍を理由に断ると思う
2. 今後出社が増えた場合、起こりそうだと思うのは「メンタルヘルスの不調」が23.9%
全国の25歳から50代までの有職者の男女523人に「今後出社が増えた場合、起こりそうだと思うこと」を質問したところ、「メンタルヘルスの不調」(23.9%)、「飲み会や社内イベントの増加」(21.0%)となった。
一方で「あてはまるものはない」と回答した人は46.7%という結果になった。
出社が増えた場合、起こりそうなこと
3. 仕事についての意識の変化は「ワークライフバランスを重視」が約9割で最多
全国の25歳から50代までの有職者の男女523人に「コロナ禍を機に、これからの仕事についての考え方に変化があったか」と質問したところ、「あった/ややあった」をあわせると26.8%が「変化があった」と回答した。
コロナ禍で仕事への考え方に変化
上記の26.8%にあたる140人に「どのような意識の変化があったか」を質問したところ、「ワークライフバランス」が「重視するようになった/やや重視するようになった」をあわせると88.6%で最多となり、「業種や仕事内容」「在宅勤務など勤務体系」