2022年9月3日 06:00
食塩不使用の野菜スープ「YOSOU」発売から1周年を記念して国産かぼちゃを増量で「かぼちゃポタージュ」をリニューアル 猛暑続きでも、塩分は「補給」より「制限」が健康に繋がります
病気予防・健康増進等の理由から、塩分量を減らした食事を志向する方々に向けて、株式会社とこわか(本社:東京都渋谷区 代表取締役:吉川 克弥)では、食塩も砂糖も使わない植物性原料100%の野菜スープ「YOSOU」を販売展開しています。この度、発売から1周年を迎えた「食塩不使用かぼちゃポタージュ」を改良、国産かぼちゃを増量し、コクと甘みをさらにプラスして販売を開始しました。
「食塩不使用かぼちゃポタージュ」 詳細:
https://yosou8.com/
食塩不使用かぼちゃポタージュ(1)
■塩分は補給より制限を。その理由は?
9月に入っても未だ続く暑さを受けて、「汗をかくから塩分を多めに取らないといけない」と、塩分補給飲料や塩分補給飴などを常用している人も多いのではないでしょうか。ですが、実は、大量に汗をかいたとき以外は、多めに塩分を取る必要がないことをご存じですか?
「日本人の食事摂取基準(2020年版)」で厚生労働省が推奨している1日の塩分摂取量は、男性7.5g、女性6.5gです。一方、私たちの普段の食事に含まれる塩分は、ラーメン1杯に約7g、ポークカレー1杯に約5g、きつねうどん1杯に約5g、おにぎり2個で約3g(いずれも当社調査による)。