この秋からはじめる持続可能なダイエット MCTで脂肪燃焼エネルギー“ケトン体”を産生!
があるほか、無味無臭のため、日常食に取り入れやすいのが嬉しいポイントです。
(※1)BMIが高めの方のウエスト周囲径の減少
■脂肪燃焼エネルギー“ケトン体”を産生させるMCT
図解_燃焼回路
私たち人間のエネルギーを作り出すメカニズムには大きく2つ、糖質をエネルギー源とする「糖燃焼回路」と、脂質をエネルギー源とする「脂肪燃焼回路」があります。通常、糖質をエネルギー源とする「糖燃焼回路」が優先的に使われていますが、MCTを摂取することで体内にケトン体が産生され、「脂肪燃焼回路」を動かしてくれます。2つの回路が同時に働くことで、効率よくエネルギーを産生し、脂肪が燃焼しやすい体質になるのです。MCTは、いわば脂肪の「燃焼回路スイッチ」をオンにしてくれると言えます。
■MCTとは
MCTオイル
MCTとは、中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)のことで、母乳や牛乳、さらにはココナッツなどのヤシ科植物の種実に含まれる成分です。一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸(Long Chain Triglyceride)などと比べて、素早く消化・吸収される特長があります。エネルギー源となるケトン体を効率的に生成し、無理なく脂肪燃焼体質に。