ビューティ情報『<最新研究報告>身体心理学者・山口 創先生との共同研究によりフルーツグラノーラで幸せホルモン分泌上昇が判明』

2022年9月29日 11:45

<最新研究報告>身体心理学者・山口 創先生との共同研究によりフルーツグラノーラで幸せホルモン分泌上昇が判明

フルーツグラノーラは、製造工程でグラノーラを焼き上げており、且つフルーツを添えています。このグラノーラとフルーツの「適度な甘さ」が、オキシトシン分泌に寄与したと考えられます。さらに、焼き上げた香ばしい「香り」も寄与していると考えられます。
近年、朝食を欠食される方が増えており、さらにコロナ禍の自粛生活の影響で、生活リズムの乱れが課題となっています。※5上記観点で考えると、朝食にフルーツグラノーラをとり入れることが、幸せな一日のスタートをきるために有効といえるでしょう。

※5 朝食欠食の増加の根拠
国民健康・栄養調査91 朝食欠食率の年次推移 (性・年齢階級別) | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)

<最新研究報告>身体心理学者・山口 創先生との共同研究によりフルーツグラノーラで幸せホルモン分泌上昇が判明

身体心理学者・桜美林大学 山口 創教授

監修:山口 創(やまぐち はじめ)
身体心理学者・桜美林大学 教授
早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は、臨床心理学、身体心理学、ポジティブ心理学。聖徳大学人文学部講師を経て、現在は桜美林大学教授に。
主な著書:『人は皮膚から癒される』『手の治癒力』(以上、草思社)、『皮膚感覚の不思議』(講談社ブルーバックス))

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