「次世代コラーゲン・カラダラボ」WEBセミナーを開催 痛みレスでトレーニングを継続するカギは、低分子コラーゲン 運動領域におけるコラーゲン摂取の可能性
アスリートにとって、理想のカラダとは?
岡田 隆先生:日々のトレーニングを継続できるように、痛みやケガがないカラダが、アスリートにとっても、一般の方にとっても理想的だと思います。筋肉を使いこなすために重要な腱や筋膜といった結合組織は、筋肉以上に痛みが出やすいので、結合組織を強化して、“しなやかなカラダ作り”をすることが大切です。
岡田先生 トークセッション(1)
黒田 愛美先生:トライアスロンをしているので、スイム・バイク・ランという異なる種目に対応できるバランスの良いカラダが理想です。筋肉、脂肪のバランスが取れていて、柔軟で質の良い結合組織を持つことで”しなやかなカラダ”になると考えています。
(2)ケガのないカラダづくりのために重要なこととは?
岡田 隆先生:運動前後のケアが大事です。筋肉だけでなく、筋膜・靭帯・腱などの結合組織にも目を向けて、準備・強化していくこと。そうすることでトレーニングを継続できるカラダが維持できます。
黒田 愛美先生:ケガのないカラダ作りのためには、適切なトレーニングを前提に、筋肉をつくるための栄養にも気を配って欲しいです。
食事からの栄養に加えて、パフォーマンス向上のために、アスリート自身が適切なサプリメントを選んで取り入れ、栄養を補っていくと良いと思っています。