2022年11月3日 10:00
CBDブランドGreeus×早稲田大学睡眠研究所の共同研究 11月開催の日本イーコマース学会にて臨床試験結果を公開
必要な人たちにきちんと届けたいという想いから、CBDの睡眠効果について正確に理解をするため、数多くの睡眠研究の実績がある早稲田大学睡眠研究所 所長の西多 昌規氏と共同で臨床試験を開始することに決めました。
■CBDオイルを用いた睡眠研究の概要
【研究内容】
ライフスタイルの変化によって睡眠障害を訴える人が多くなってきています。不眠の原因は、ストレスや心身のバランスの乱れ、痛み等、要因は様々です。睡眠薬を使用しない非薬物的アプローチの中で、CBDの「睡眠サポート」も期待される成分の1つです。CBDを実際に使用し、睡眠導入や睡眠の質が改善されるかを実験します。
【対象者】
健常な睡眠をとっている方※。禁煙者、CBD未経験者。実験日は禁酒で行います。
※極端な長時間睡眠、短時間睡眠、精神・睡眠障害、常用薬がある方は除外。
本実験では寝る前に、(1)Greeusの「CBDオイル」か、(2)「CBD無しのオイル」のどちらか1つを飲んでもらいます。CBDオイル有り無しは対象者には伝えず、そのどちらかのオイルを3日間継続的に使用し睡眠状態を計測します。脳波計による入眠潜時、睡眠効率および睡眠段階、定量脳波解析、心拍変動解析などで評価します。