2022年10月28日 12:15
「うんちweek2022」を2022年11月10日~19日に開催小・中学校130校が排便記録に参加
特定非営利活動法人日本トイレ研究所(所在地:東京都港区、代表理事:加藤 篤)は、排泄をとおして健康や生活リズムを整えることを目的に、今年3年目となる啓発活動「うんちweek」を、2022年11月10日(木)~19日(土)に実施いたします。うんちweek期間中には小学校・中学校130校の児童・生徒が排便記録に参加します。
うんちweek2022 画像
■背景・目的
排泄は、食事・睡眠・運動と同様に、生きる上で欠かすことのできない生理的欲求です。しかし、大人も子どもも排泄について学ぶ機会はほとんどなく、便秘などおなかの不調が起こっても軽視される傾向にあります。またおなかの不調がQOL(生活の質)や精神衛生に及ぼす影響は大きく、病気が隠れている可能性もあります。日本トイレ研究所では「うんちweek」期間に、排泄への関心を高めるとともに、おなかにいい生活を実践し、便の状態を確認することを呼びかけています。
■開催概要
期間 : 2022年11月10日(いいトイレの日)~11月19日(世界トイレの日)
特設サイト:
https://toilet-magazine.jp/unchiweek
目的 : 排泄をとおして、健康や生活リズムを整えるきっかけをつくる
内容 : 特設サイト等での情報発信、排便記録の実施等
■実施内容
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