ビューティ情報『年代差広がる「レシピの情報源」「中食・外食への抵抗感」 20~30代の主な情報源は「インターネット」で、中食・外食も活用傾向 最新レポート「メニューからみた食卓調査2022」を発表』

2022年10月27日 10:00

年代差広がる「レシピの情報源」「中食・外食への抵抗感」 20~30代の主な情報源は「インターネット」で、中食・外食も活用傾向 最新レポート「メニューからみた食卓調査2022」を発表

30~50代の料理好き傾向はやや弱い
「料理することは好きだ」に対して、「はい」「どちらかといえば、はい」の「料理好き」は、20代が7割弱と最も高い。一方で、30代は5割半、40代は5割弱、50代は5割強と食べ盛りの子育て世代の既婚女性は、料理好きが5割前後に留まった。60代は約6割で20代に次いで高い。
有職主婦と専業主婦で比べたところ、いずれも5割強で、差は見られなかった。

Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください(単一回答)
年代差広がる「レシピの情報源」「中食・外食への抵抗感」 20~30代の主な情報源は「インターネット」で、中食・外食も活用傾向 最新レポート「メニューからみた食卓調査2022」を発表

図表1

【調査結果2】
20~30代は料理の「省力化」、60代はメニューバランスや健康への「心配り」が特徴
料理や食に対する考え方・行動をみると、20代は「家族が喜んでくれるので料理が楽しい」と高く、調査結果1の「料理好き」の背景要因の一つと推察できる。
また、20~30代は「普段は手間がかからないメニューが多い」「普段は調理時間が短いメニューが多い」「洗い物を減らすため使う食器を極力少なくする」といった省力化志向が高い傾向。一方で60代は「メニューのバランスに気を配っている」や「できるだけ健康に良い食材を使う」「盛り付けや彩りに気を配っている」

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