ビューティ情報『東栄新薬がアガリクスKA21摂取によるストレス性の認知機能障害改善に関する特許を出願』

2022年11月7日 10:45

東栄新薬がアガリクスKA21摂取によるストレス性の認知機能障害改善に関する特許を出願

東栄新薬株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智)は、学校法人至学館〔至学館大学(大学所在地:愛知県大府市、共同研究者:健康科学部教授 多田 敬典)〕と共同で行った、当社の露地栽培アガリクスKA21株(以下、アガリクスKA21)に関する研究成果として、アガリクスKA21摂取によるストレス性認知機能障害の抑制作用を確認しました。今回、この研究成果を受けて「ストレス性認知機能障害改善組成物およびこれを含む医薬・飲食品、飼料」として特許出願を行いましたことをご報告いたします。

東栄新薬がアガリクスKA21摂取によるストレス性の認知機能障害改善に関する特許を出願

露地栽培アガリクスKA21

■概要
<特許出願番号> 特願2022-174395
<提出日> 2022(令和4)年10月31日
<発明者> 多田 敬典、元井 章智
<特許出願人> 東栄新薬株式会社、学校法人至学館

<発明の名称>
ストレス性認知機能障害改善組成物およびこれを含む医薬・飲食品、飼料

<技術分野>
本発明は、ストレス性認知機能障害改善用組成物およびこれを含む医薬・飲食品、飼料に関する。

■ストレス性の認知機能低下について
認知症は、脳血管障害、アルツハイマー病などの変性疾患などの原因により認知機能が低下している状態をいい、認知症を予防・改善するための治療薬などについての様々な研究が進められています。

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