11月14日は「世界糖尿病デー」“くるみ”で始めるロカボ習慣!~くるみを使った低糖質レシピをウェブで公開~
●くるみの摂取が、「コレステロール」「中性脂肪」「血圧」「体重」管理に寄与することがわかっています
ハーバード大学がシステマティックレビューにより、コレステロール、中性脂肪、血圧、体重をはじめとする心臓血管系のリスク因子に対するくるみ摂取の有効性について、25年分のエビデンスの検証を実施。その結果、くるみを豊富に取り入れた食生活は、対照食に比べて、総コレステロール、LDL(悪玉)コレステロール、中性脂肪、アポリポタンパク質Bを大きく低減させる可能性があることがわかりました(※7)。●くるみの摂取は、2型糖尿病や心血管疾患のリスク軽減に関係することが明らかになっています
『Journal of Nutrition』誌に掲載された、ハーバード大学の最新テクノロジーによる研究で、くるみを摂取した際の代謝物には、2型糖尿病では17%、心血管疾患では29%と各疾患のリスク軽減への関与が明らかになりました。同研究結果から、くるみの摂取は、2型糖尿病や心血管疾患の予防に寄与する可能性が示唆されています(※8)。
【カリフォルニア くるみ協会について】
1987年設立のカリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission(CWC)