新潟発　栄養豊富で注目の“昆虫食”がお寿司に！新商品「175Sushi(イナゴスシ)」が2月24日(金)発売

創業47年、新潟で地元の食材や米を利用した寿司や弁当、惣菜を製造する株式会社ひまわり食品(本社：新潟県見附市、代表取締役社長：高野 と志子)は、最先端の冷凍技術(-30℃のアルコールを使用し凍結する方法)を使用し、新商品の「175Sushi(イナゴスシ)」を2023年2月24日に発売いたします。


175Sushi(イナゴスシ)

■「175Sushi」が水産物の食料危機を救う！
近年の地球温暖化の影響で海洋環境が大きく変わり、漁獲量が減少しています。さらには世界的な健康志向の高まりにより、国内、海外における水産物需要は増大しつつあり、将来的には水産物の供給不足も懸念されてきております。

そんな水産物の食料危機を救うのは、昨今話題の昆虫食です。今回取り入れたのが昔よく食べられていたイナゴの佃煮です。
イナゴの佃煮は、水産物の少ない山間地などで動物性たんぱくを取るための栄養補給源として食べられていました。イナゴは高タンパク、低脂肪でビタミンEやビタミンB2も豊富となっており、まさに水産物の食料危機を救う為に、過去からきた未来食なのです！

■「175Sushi」の商品特徴
甘辛く煮つけたイナゴは、カリカリ、サクサク。