2023年4月12日 09:30
Lulumilk(ルルミルク)、4月12日「パンの記念日」を記念して食パンプレゼントの応募受付を4月30日まで実施
1. パンは柔らかく食べやすいために、咀嚼回数が少なくなりがち。
2. パンは一般的に腹持ちが悪く、食後血糖値の急変動(グルコーススパイク)を招きやすい。
3. コメ食摂取者とパン食摂取者を比較した際、排便回数、排便量ともに、コメ食摂取者の方が多い、、つまり便秘になりにくい傾向がある。
4. パンは、コメより脂質が高く(食パン1食6枚切り60g:脂質4.2g、白米ご飯1食150g:脂質0.3g)、脂質の多いバターなどと一緒に食べる機会も多い。
ノトヒバカラベーカリー 店内
(3) 課題解決に向けた当社からの提案
そこで、当社は、「美味しくてカラダに優しいパン」をコンセプトにしているノトヒバカラベーカリー(石川県金沢市)と、パンが抱えた課題を解決する商品を開発しました。
食パンと白米ご飯の食物繊維量を比べると、僅かに食パンの方が多く含まれています。一般的にグルコーススパイクや便秘を防ぐには、食物繊維を一緒に摂ると良いとされていますが、食物繊維量だけで、パン食がコメ食よりグルコーススパイクや便秘を招きやすい説明になりません。
実は、コメには、難消化性デンプン(レジスタントスターチ)