など周りの人との価値観の違いを感じたことがある人の85%は、その価値感の違いにストレスを実感。
直近の新生活の始まりで、ストレスを感じることがあったという人は全体の60%。(図3)
コロナ禍を経た新生活で新たに気を遣うようになったこと・ストレスを感じたことを聞くと、「新しく出会った人と仲を深める(14%)」「マスク越しに初対面の人とコミュニケーションをとる(11%)」に対して気遣い・ストレスが生じたと答えました。コロナ禍以降の新生活では、コロナ禍ならではのコミュニケーションに難しさが生じていることが考えられます。
(図4)
コロナ禍で新しい人と出会うことに対し、「緊張するようになった」「少し緊張するようになった」と答えた人は33%で、3人に1人は新たな出会いにハードルを感じているようです。(図5)
コロナ禍の「出社意識」や「ソーシャルディスタンス」などに関し、同僚や家族など周りの人との価値観の違いを感じたことがあるかを聞くと、「ある」・「少しある」と49%が回答し、約2人に1人が価値観の違いを感じたことがある実態がわかりました。さらに、価値観の違いを感じたことがあると答えた人を対象に、その価値観の違いに対してストレスを感じたことはあるかを聞くと、「ある」