ビューティ情報『マヤ人の世界観と縄文人の世界観は共通している?! 文筆家の譽田亜紀子さん解説 国際文化学園の美容考古学研究所で6/28(水)開催』

2023年6月14日 14:00

マヤ人の世界観と縄文人の世界観は共通している?! 文筆家の譽田亜紀子さん解説 国際文化学園の美容考古学研究所で6/28(水)開催

時を経て大人になった譽田さんは、縄文時代にハマり、いろいろ学び知っていくなかで、「おや?マヤ人の世界観と縄文人の世界観には共通しているものがあるんじゃないか?」と思うに至ったそうです。譽田さんはそれからマヤについて勉強を始め調べていくうち、「縄文時代とマヤ文明には共通している点と、異なる点があることがわかった」「縄文時代を見てきたからこそ見えるマヤの世界があると感じています」と語ります。
美容考古学研究所は、古代の美容を研究テーマにし、サロンを開催していますが、ヘアスタイルとともに「色」にもこだわってきました。過去に開催したサロンでは「赤」についても考察してきました。縄文時代の土偶や土器からは、赤がほどこされた遺物がかなり発掘されております。有名な遮光器土偶などもそうで、一見真っ黒に見えるものも、実はその上が真っ赤に塗られていたことが分かっています。マヤ文明もまた「赤」が装飾品や壁画などに使われています。
古来伝わる「赤」には何の意味があったのでしょうか。
縄文とマヤの共通点とは?
新書に『知られざるマヤ文明ライフ』(誠文堂新光社刊)の発売も控えている譽田さんに、たっぷりとお話しいただきます。

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