ビューティ情報『タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇』

2023年7月27日 15:00

タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇

(26.6%)、「スポーツ観戦をしているとき」(21.3%)、「屋内でスポーツ・運動をしているとき」(19.4%)でした。
昨年(2022年)の調査結果と比較すると、「屋外でスポーツ・運動をしているとき」(2022年39.9%、2023年44.0%)は4.1ポイント上昇、「屋外のイベント(フェスなど)に参加しているとき」(2022年25.9%、2023年29.4%)は3.5ポイント上昇しました。2023年5月に新型コロナウイルス感染症の法律上の分類が5類に移行となるなど、新型コロナ対策が新たな段階を迎えたことに伴い、屋外でのスポーツ活動やイベントが再開され、屋外での活動で熱中症を意識する機会が増加したのではないでしょうか。
タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇


■熱中症を意識するようになったきっかけ 1位「熱中症に関するニュースを見た」

熱中症を意識することがある人(820名)に、熱中症を意識するようになったきっかけを聞いたところ、「熱中症に関するニュースを見た」(48.9%)が突出して高くなりました。テレビやインターネットのニュースで、熱中症の発生状況や注意点などを見聞きする機会が増え、熱中症の予防・対策を考えるようになった人が多いのではないでしょうか。

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