ビューティ情報『タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇』

2023年7月27日 15:00

タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇

次いで高くなったのは、「昨年の夏が酷暑だった」(29.3%)、「熱中症に関する注意を呼びかけられた」(24.0%)、「熱中症警戒アラートを耳にするようになった」(21.2%)、「自身が熱中症になった」(14.9%)でした。熱中症警戒アラートをきっかけに、熱中症を意識するようになった人は少なくないようです。
昨年(2022年)の調査結果と比較すると、「新しい生活様式での熱中症が話題になっていた」(2022年22.8%、2023年11.2%)は11.6ポイント下降しました。
タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇


■熱中症警戒アラートの認知率は77.8%
■暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇

環境省と気象庁が発表している“熱中症警戒アラート”は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された場合に、熱中症を予防するための行動を促すための情報です。2020年7月に関東甲信地方で、2021年4月には全国で運用が開始されました。発表の基準として、“暑さ指数”(WBGT)が用いられます。
全回答者(1,000名)に、熱中症警戒アラートを知っていたかを聞いたところ、「名前は聞いたことがあった」は46.1%、「どのようなものか知っていた」

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