ビューティ情報『タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇』

2023年7月27日 15:00

タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇

タニタ調べ 暑さ指数(WBGT)の認知率は51.5%、昨年から4.5ポイント上昇


■「熱中症警戒アラートが発表された際に予防行動を取ったことがある」熱中症警戒アラート理解者の8割強
■熱中症警戒アラート発表時に取ったことがある予防行動 1位「喉が渇く前に水分補給をした」2位「外出を控えた」
■“熱中症特別警戒アラート”が新設されることの認知率は44.1%

熱中症警戒アラートでは、熱中症への注意を促す呼びかけとともに、対象都道府県内の観測地点ごとの暑さ指数(WBGT)の予測値や予想最高気温の値、具体的に取るべき熱中症予防行動が併せて発表されます。
熱中症警戒アラートがどのようなものか知っていた人(317名)に、熱中症警戒アラートが発表された際に取ったことがある予防行動を聞いたところ、「喉が渇く前に水分補給をした」(55.5%)が最も高くなりました。喉の渇きを自覚した時点で、からだは脱水症状を起こし始めているといわれています。喉が渇く前から意識的に水分をとることの必要性について、理解している人が多いようです。次いで高くなったのは、「外出を控えた」(38.5%)、「いつもより積極的にエアコンを使用した」(37.5%)、「涼しい服装にした」(31.5%)、「家族に熱中症に気をつけるように声掛けをした」

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