2023年9月21日 10:00
ブルドッグ顔の若者が増加!?原因はコロナ禍で増えたスマホ時間 大阪でたるみ解消に特化したヘッドスパコースを開始
コロナ禍でスマホを使用する時間が増えており、それが原因で顔の筋肉がたるみに悩む人が増えています。ヘッドスパ専門のサンテビューティー(所在地:大阪府大阪市西区、店長:高野 麻衣花)でも、たるみを解消しようとヘッドスパを受ける人が増えているため、2023年9月13日から「至高のヘッドスパ、タルミ解消コース」をスタートしました。
頭部マッサージ
【顔のたるみに悩む若者が増えている】
コロナ以降スマホの利用時間が増えています。総務省のデータでは、全年齢で30%以上の増加、特に20代の増加が顕著で約40%の増加となっています。それに伴い、顔のたるみに悩む20代の若者が増えています。スマホを見続けていると下を向く姿勢のせいで顔のたるみを引き起こし、二重あごやブルドッグ顔になってしまいます。
さらには目を大きく開くことが出来ない、いわゆる眼瞼下垂の症状に悩む10代、20代が増えています。内科皮膚科の江戸堀サンテクリニックでもスマホの普及以降、同様の症状を訴える患者が増えており、中には眼瞼下垂で見にくくなったことで目を見開く癖がつき、額にシワができている若者もいます。
※総務省 情報通信政策研究所
『令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書』内
「主な機器によるインターネット利用時間と行為者率」