「国際ガールズ・デー」(10月11日)に向けたユニ・チャームグループの取り組み
10月11日の「国際ガールズ・デー」に向けて、ユニ・チャームグループ(グループCEO:高原豪久)が各国・地域で推進する「女性が自分らしく過ごせる社会づくり」に貢献する活動の一部をご紹介します。
■「国際ガールズ・デー」とは
2011年に国連総会で採択された国際記念日です。女性に対する暴力や差別を撤廃し、世界中の女性が直面している問題を解決するために、力を合わせて取り組むことを促す日となっています。
■ユニ・チャームグループの活動概要
当社は、「共生社会」の実現に貢献するべく、80を超える国・地域で事業を展開しています。事業展開に際しては、各地の状況を踏まえた商品・サービスによって、それぞれの国や地域における課題解決に貢献するように心がけています。
例えば、地域のニーズに則した生理用品を供給し、合わせて生理に関する正しい知識や生理用品の適切な使用方法を伝播することによって、生理を理由とした行動上の制約を減らし、就学や社会進出を応援しています。
■各国・地域での取り組みのご紹介
【ユニ・チャーム株式会社】(日本)
#NoBagForMe:「みんなの生理研修」を実施
・期間:2019年6月~
・企業などを対象に、生理にまつわる知識向上と職場での相互理解を促す研修プログラムをこれまでに約400回※実施しています。