ILACY(アイラシイ)調べ 「実際にフェムゾーンケアをしている」全体の16%、20代では25% フェムゾーンケアを始めた理由・目的 1位「フェムゾーンのかゆみが気になった」2位「フェムゾーンのニオイが気になった」3位「フェムゾーンの黒ずみが気になった」、「加齢に向けた備え」「肌質の改善」「疾患の予防」も上位に
は46.8%、「ない」は53.2%となりました。女性の約2人に1人が、自身のフェムゾーンについて何らかの悩みを抱えていることがわかりました。
年代別にみると、悩みがあると回答した人の割合は若年層で高くなる傾向がみられ、10代では60.2%、20代では59.3%でした。
また、フェムゾーンケアに関心があるか聞いたところ、「ある」は48.6%、「ない」は51.4%となりました。
年代別にみると、関心があると回答した人の割合は、30代(58.7%)が最も高くなり、10代(55.4%)、20代(54.5%)が続きました。
フェムゾーンの悩みがある人(468名)についてみると、フェムゾーンケアに関心があると回答した人の割合は80.3%となりました。
年代別にみると、関心があると回答した人の割合は、30代(84.5%)と40代(84.7%)が特に高くなりました。
◆「フェムゾーンケアについて人から教えてもらった経験がある」全体の僅か10%
誰から学んだ? 1位「友人」2位「インフルエンサー」3位「母親」「カウンセラー」
次に、フェムゾーンケアについて人から教えてもらった経験があるか聞いたところ、「ある」