植物発酵食品「万田酵素(宇宙用)」が宇宙日本食として11月14日に認証を取得
万田発酵株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦 良紀)が開発した「万田酵素(宇宙用)」が、2023年11月14日(火)、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)によって、「宇宙日本食」として認証されました。
万田酵素(宇宙用)_ラベル
万田酵素(宇宙用)_商品
万田酵素(宇宙用)_認証書
万田発酵は、企業理念に「人と地球の健康に貢献する」を掲げ、独自の植物発酵技術を通して「健康・環境・食糧に関する課題」を解決し、お客様の日々に寄り添い、生きる力を支え続けていくことを企業使命として、植物発酵食品「万田酵素」シリーズを製造・販売してまいりました。
温暖化や気候変動など地球レベルでの対応が模索される中で、宇宙という過酷な環境で活動される宇宙飛行士の生きる力と健康を支えたいという思いから、2020年9月に「万田酵素(宇宙用)」の認証取得への挑戦がスタート。発酵食品は宇宙日本食の認証基準を満たすことが困難と言われる中、厳しい安全・品質基準が設けられた様々な審査(下記参照)をひとつずつクリアしていきました。
認証基準の一部(1.5年以上の賞味期限、常温保存可能)を万田発酵の「万田酵素」