JMDCとZene、遺伝子解析を介した、健康保険組合加入者等の行動変容促進に向けた協業を開始
株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:野口 亮、以下「JMDC」)は、この度PHRサービス「Pep Up」を通じ、株式会社Zene(本社:東京都千代田区、代表取締役:井上 昌洋、以下「Zene」)が開発した遺伝子解析サービス「Zene360」を提供※し、健康保険組合加入者等の行動変容促進に向けた協業を開始することといたしました。
「Pep Up(ペップアップ)」は、JMDCが健康保険組合向けに開発・提供しているPHRサービスで、約540万人にユーザーIDを発行しております。健康保険組合加入者であるユーザーが「健康状態の見える化により健康に対する行動変容を促す」ために、様々なコンテンツを通じて、ユーザーがより健康になるための行動を取りたくなるようなインセンティブ(動機づけ)を提供する、WEBサービスおよびスマートフォンアプリです。
Pep Upイメージ
※健康保険組合との契約と登録時に加入者個人からの同意に基づき運営しているPep Up上で、希望したユーザーに対してのみ提供いたします。
Zeneは、2020年に設立したヘルスケアスタートアップです。遺伝子解析サービス「Zene360」