<全国1,200人へ体形にまつわる意識調査「2024年はどうしたい?」> 「理想の体形に近づきたい・維持したい」のに、2人に1人が正月太り
が約8割
2. 体形の改善・維持の抱負を掲げつつも、2人に1人がスタートから苦戦
3. 正月太り解消の目標は「3ヶ月以内」が約9割。しかし、計画立案が完了しているのは約2割
4. 体形の曲がり角は30代?若者世代よりもミドル世代のほうが自分のカラダに不満足
5. 究極のジレンマ、約9割が「食を楽しみながら、体形は改善・維持したい」
6. 【調査総評】イシハラクリニック 副院長 石原 新菜先生「ダイエットは急がば回れ。無理なく、脂肪燃焼体質を目指して」
【調査概要】
期間 :2024年1月4日~1月5日
対象 :全国10代~60代の男女
回答数:1,200人
手法 :インターネット調査
<1. 2024年の抱負、今年こそは「理想の体形に近づきたい・維持したい」が約8割>
2024年の抱負を尋ねたところ、「一年を通して健康でいたい」が88.1%で第1位となり、趣味(81.6%)・貯金(78.8%)・食(77.3%)と続く結果となりました。第5位には、「理想の体形に近づきたい・維持したい」(76.0%)が挙がり、行動制限が長らく続いていたことで、社会的な関心が高まっている「旅行」(64.0%)よりも、健康重視の傾向が伺えます。