<全国1,200人へ体形にまつわる意識調査「2024年はどうしたい?」> 「理想の体形に近づきたい・維持したい」のに、2人に1人が正月太り
新型コロナウイルスが猛威を振るっていたころは「コロナ太り」が注意されていましたが、5類感染症に移行されたことをうけて、「今年こそは」という思いで健康や体形改善・維持に対する抱負を掲げる人が多いことが示唆されました。
1. 2024年の抱負、今年こそは「理想の体形に近づきたい・維持したい」が約8割
<2. 体形の改善・維持の抱負を掲げつつも、2人に1人がスタートから苦戦>
しかし、今年こそは「理想の体形に近づきたい・維持したい」と回答した人のうち、食生活の乱れや正月太りの実態を質問したところ、約2人に1人が正月に食生活が乱れ、正月太りをしてしまったことが明らかになりました。「今年こそは!」と抱負を掲げつつも、美味しい食べ物を食べる機会が多い正月につい食べ過ぎてしまい、年始から抱負の実践に苦戦してしまっている人が多いことが伺えます。
2. 体形の改善・維持の抱負を掲げつつも、2人に1人がスタートから苦戦
<3. 正月太り解消の目標は「3ヶ月以内」が約9割。しかし、計画立案が完了しているのは、約2割>
正月太りした人は、いつまでに正月太りを解消したいのか、目安とする期間を質問しました。